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今月のこだま No.18<2008.8.1>

家事を軽く考えてはならない

  人生80年とすれば、人間は約70万時間を生きることになる。仮に現役卒業を60歳とすれば残りは20年。1日の睡眠時間を8時間として、食事や風呂、トイレなどに使う時間を仮に4時間として計算すると、合計12時間。24時間から12時間を引いて365日をかけると、20年で8万7千6百時間となる。
  この時間が自分が自由に使える時間なのだが、これは膨大な時間である。これを前に、自分にやりたいことがあれば、存分に人生を楽しむことができるが「やることが何もない」ということで部屋にこもるようなことにでもなれば、地獄を見ることになる…。

男の家事は“お手伝い”

  というような話を、私が人前でしていたら、不意に女性から「家事の時間が入っていない!」という声がかかった。一瞬、絶句してしまったが、考えてみれば、女性は死ぬまで家事という仕事から離れることはできないものなのだ。
  しかも家事は食事を作ることだけではない。洗濯、掃除に子育て。近隣とのお付き合いだけでなく、笑顔のない連れ合いのご機嫌も取らなければならず…。

女の仕事も大変なもの

  定年後、男性も家事手伝いをする人もいるが、それは″お手伝い″で補助的なもの。主体的なものではない。家事をどの程度の質量に考えるかには異論もあろうが、しかし、言えることは、男が夕食の一品を作るだけでも、大変苦労するだけでなく「おいしい、まずい」の評価まであるのだから大変なもの。食事だけでも3食、365日、ん十年間も作るとなれば、考えただけでも気絶するほどの苦労である。
  男の仕事も苦労は多いが、女の仕事も大変なもの。シニアライフとは、まず夫婦の相互理解から始まり、それに失敗すれば、おむつも取り替えてもらえない時期が来ることを観念するしかない。

文:地域活動実践家 小玉文吾

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